
ママ枕で熟睡。
どれだけ離れて寝ていても、ごろんごろん。
見えない磁石で引き寄せられる。
数日前。
いつものようにbuggyで帰宅。
眠る和奏をそっと起こす。
全てが始まった。
突然。
激しい嘔吐。
服も、服の中迄嘔吐に溢れる。
タオルで押さえきれなくて、どんどん床に広がる。
噴水上の嘔吐を繰り返す。
うめき声と奇声をあげている。
どんどん顔が白くなっていく。
旦那さんは出張中。
何故かボタンを押していた119。
たった三桁なのに、指が震える。
自分の声が震えている。
緊急病院へ搬送。
小さな手の甲にプラスチックのカバー。
3時間に及ぶ深夜までの点滴。
嘔吐の乾いたパーカーを着て、ぐっしょりしたタオルを持って深夜の帰宅。
着の身着のままの私。
気づいたら涙がでていた。
のち。
あちこちの嘔吐掃除した私は、水も飲めない生活を強いられる。
出張後、遅れて私達と接触した旦那さんは、若干の発症。
塩素消毒やら、手袋着用やらは、一番ひどい状況を脱した後に知る。
想像以上の最悪の週末。
今、大流行中のウイルス性胃炎。
とにかく和奏が無事で良かった。
神様ありがとう。
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